フラワーエッセンス基礎講座(パート1)を体験して
千恵様
●動機
ここ数年、否定的感情(虚しさ、寂しさ、生きていてもしょうがないのではないか)や、過去に自分が相手にしてしまった申し訳なさ・後悔が、急に押し寄せてきて苛まれていた。
何らかのメッセージかと思い見つめてきたが、抱えるのにも限界があり、自力では展望が見えなかった為、フラワーエッセンスに手助けしてもらおうと思った。
フラワーエッセンスの講座は10年以上前に受講したことがあり、講師の方々の専門性の高い、丁寧なサポートを受けながら、自分で1つ1つ見つめていけるのが良かったので、今回もこの方法を選択した。
●講座中の体験
瞑想に入っていく時の、講師の横山さんの誘導が心地良かった。声のトーン・リズム・言葉遣い…温かみと安心感に包まれ、すんなりと入っていくことができた。
1本目「スクレランサス」
花のカードの表を開く前は、ウキウキ・温かい・どんな花が見れるのか楽しみで、開いた後は、透き通る☆形の花びらが光に見え、きれいで可愛く、痛みを感じた。
2本目「ノビル」
サードアイを使うのは、以前から私には苦手で、今回も全然選べなかったが、その中でも何度か目についたものを選んだ。手に持ってみると違う…首の後ろが重くなる感じがした。
講座中に「期待しすぎず、疑わず、起きてくることに開いてただ受け取る」とあったので、ノビルをありのまま感じ、信頼することができた。
3本目「インパチエンス」
パンフレットを読んでもなぜこのフラワーエッセンスが選ばれたのか分からない…。
4本目「オオイヌノフグリ」
花写真を見て可愛く、青と白のコントラストが浄化を思わせた。
ミックスボトルを飲用すると、おいしく、胸骨が開いて、体の隅々まで届くように空気を吸い込み、楽しくなった。
エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使用するのは初めてだったが、ヒーターが当たるように熱かったり、涼しかったり、重くなったり、一点に集中的に感じたりと、エネルギー作用に驚いた。
●受講後
当日~オオイヌノフグリの文章に再び目を通すと、「変容」を待っている時間なんてない!!と怒りや焦りが出てきて、感情の起伏が激しくなる。まさにオオイヌノフグリ&インパチエンス。
自分がこれほどまでに、内面に緊張感を抱えてたことに気付いた。
根本から一気に癒しを求めるのではなく、1つ1つ薄皮を剥ぐように感じていこうと落ち着く。
お腹が空いたので、コンビニに寄って買うかor家に帰って作って食べるか、全く判断ができないスクレランサス状態。
両極端で揺れ動き、エネルギーの浪費から脱却するには、もっと高次の次元から全体を見渡す必要があることに気付く。
家族との関係に気づく。バランスをとるために今まで頑なに頑張ってきたのだ。
飲用する度に、緊張が溶け、フラワーエッセンスのエネルギーに繋がり変容していけることを楽しみに待てるようになった。
2日目~味が苦い。遠くに山々が連なる草原視える。その広大なスペースに心落ち着く。
オオイヌノフグリの第6チャクラが活性したのだろうか…。第1チャクラに力が入り、足先まで固くなった。
家事に家族の用事と1日が怒涛のように過ぎていく。家族とのバランスは第1チャクラなのだと気付く。
やっと飲用するとおいしかった。深いため息。感情の起伏が激しくなる。
一人になれる時間なんてない!!怒りや、家族or1人の両極端の繰り返しに耐えられなくキレかかる。
第5チャクラが、ふわっと広がった。
人生ここにある。あきらめたくない。今まで耐えてきた自分を褒め信頼して、もう少し耐えてみようと気持ちが落ち着く。ノビルのサポートに気づく。
3日目~5日目~頭痛が酷い。もう耐えられない→だったらどうしたいのか?→その答えは分からず、焦り怒りあきらめ…の堂々巡り。
飲用をためらうようになるが、講座の中で、「ミックスボトルを遠くに感じても、目に見えなくとも整えられ続けているので、最後まで飲みきってみる。」を大事に飲用続けた。
どうして生きているのだろう・生かされているのだろう、と、第5チャクラの気付きなのか、霊的な自己の確立の途中なのか…。
6日目以降~動機の否定的感情が湧き起こってきても、飲用するとすぐになくなっていくことに驚いた。頼れる安心感から、心に余裕ができて、今まで全く興味が無かったことに面白いかもと目が向く。
新しい門が開かれたような、オオイヌノフグリの創造性。
そして家族と在りながら、1人地平線の向こう側に楽しんで向かっていけるようなノビルのアロンネス。
新しい未知の自分に出会えることにワクワクしている。
次のテーマに向けてマウントフジフラワーエッセンスのフルセットを購入した。
改めてフラワーエッセンスの素晴らしさに感動し、関わるすべての方々への敬意と感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。