愛を生きるワークのご感想


プルニマ

(これはこのワークを作った本人である私自身の感想です。)

 

ワーク浸透後はじめて実家にいったときです。

 

常々、母の言動にストレスを感じていた私でしたが、

 

母の言う事すべてに否定で返していた自分だったことに

気付き、まず受け入れようと即座に変わりました。

 

興味深かったのは、

 

即座に変わったとはいえ

 

そうだね。という言葉を発するのに、間を要したということです。

 

「そうだね。」

母に対して、こんな簡単な言葉が詰まって即座に言えなかったのです!!

受け入れてみると(言ってみると)

否定しなくてもいいような事や

よく感じてみると本当は否定に思わないことも否定で返していたことが判ってきました。

子供の頃の反応のままだったのだと可笑しくなりました。

母に対して無意識もいいとこで

ちょー恥ずかしいですっ。

 

よかれと思って言った事、やっていた事も、けっきょくは

ありのままの母はNo!

という土台から発していたことだったのでした。

 

即座に変わってから母といるのがより楽になり、

一緒にいることが何でもなくなりました。

 

友人とのかかわりも、

大きな問題があるわけではないし、

会いたいからあっているのに、

内的な壁というのがありましたが

それがなくなり、一緒にいる時間がとても楽しくなりました。

個々のニークさを、繋がってることをより感じます。

 

そのほかに

部屋の整理をしていらないものは処分したのもワーク後しばらくしてからでした。

また、

人に頼みごとをするのが楽になっているように感じます。

 

それから、これも自分にとっては嬉しい変化です。

それは

女性としての自分へのオッケイ感です。

 

女性としての魅力に自信がなかったので、

女としての自分、たいして意識してませんでした。

 

見かけがきれいになったとか、

そういった変化で好きになったのではなく、

理由なんてなくて、ただ

自然に好きになったのです。

 

その後大好き感が増し、

 

大好き感は

しばらく続き(約1週間)

その後収まりました。

それは消えたのではなく、

大好き感が自分のなかに、土台に

しみ込んでいったように感じています。